子どもの肥満とは

メタボリックシンドロームというと中年の男性というイメージがあるかもしれません。しかし現在では子どもがメタボになってしまうというケースが非常に増えているのです。

 

メタボリックシンドロームというのは、生活習慣病の危険が非常に高い状態のことです。つまり子どもの肥満もただ太っているということではなくて、糖尿病や動脈硬化といった生活習慣病の恐れがある状態になっているということになります。

 

子どものメタボリックシンドロームのことを小児メタボというのですが、その診断基準としては、まず中学生で腹囲が80p以上あること、小学生の場合では75p以上ある場合か、それか腹囲を身長で割って、その数値が0.5以上ある場合は要注意です。

 

また血液検査をした時に中性脂肪が120mg/dL以上、空腹時血糖100mg/dL以上などといった基準が設けられています。
この数値は大人でもまずいといわれる値なので、子どもにとっては非常に危険な状態だといえます。

子どもの肥満は親のせい?

子どもが肥満になってしまうしまう原因として考えられるのが、栄養の偏った食事やお菓子などの甘い物の食べ過ぎ、そして運動不足などが考えらます。こういった原因の多くが親に責任があります。親は子どもの食生活を気をつける義務があります。また運動不足なども肥満の原因ですから、家に困らないように親も一緒に遊んであげるなど、健康状態に気をつけることが必要なのです。

 

常に気をつけることができていれば、子どもが肥満になってしまって、小児メタボになってしまうことも防ぐことができるはずです。食事のバランスなども気をつけることができるのは子ども本人ではなく親の責任だといえるでしょう。

 

子どもは親のことをよく見ています。例えば食生活などは親の影響を受けやすいことですし、親が肥満傾向にあると子どもも肥満になりやすいというデータもあります。
肥満体型にしないためには、親も一緒になって食生活を気をつける必要がありますし、適度な運動をすることも大切になります。

子どもが肥満児にならないために気をつけるべきこと

子どもを肥満時にしないようにするためには、親が特に気をつける必要があります。まず日頃の食生活を改善することが大切です。健康に成長するためにはバランスのよい食事が大人以上に必要になります。間違ってもダイエットのために食事を抜いてしまうというようなことをすると成長を阻害してしまったり、学習の能力を低下させてしまう恐れがあるので気をつけるようにしましょう。

 

しっかりと3食食べるようにして、食事内容を気をつけるようにします。またお菓子などのジャンクフードはなるべく食べないように気をつけてあげます。子どもは大人と比べると摂取カロリーは少なくても大丈夫ですが、大人以上に栄養のバランスには気をつけてあげなければなりません。

 

肥満にならないためにも食事には気をつけて、それにプラスして適度な運動をさせてあげるようにしましょう。できれば親も一緒に運動に付き合ってあげるようにすると、肥満の防止につながり健康に成長していくことに繋がります。