サウナの種類

ダイエットの停滞期とは

サウナと一口にいっても、大まかにわけで「乾室サウナ」と「湿室サウナ」の2種類があります。

 

その中でも現在よく使われているものはミスト、ドライ、塩のサウナの3種類です。ミストは室温が40〜50℃くらいと低温ですが、体がよく温まるのはミストに熱を伝える働きがあるから。

 

体や肌への負担も少なく、暑さに弱い人などに有効ですし、施設によってはリラクゼーションのためにアロマをつけたりするところもあります。

 

そしてドライは日本で最も普及しているサウナ。室内に湿度は全くなく、室温は80〜100℃くらいです。最後の塩は、塩を体に塗って入るタイプ。低温で、汗が出てきたら塩をつけたままでマッサージをし、スクラブ効果による毛穴の浄化作用や皮膚の消毒などの美肌効果があります。ただし大事なポイントがあって、汗をかくまえにマッサージをしたりしてしまうと途端に肌を痛めたりしますので、これを利用するときには注意が必要です。

サウナで痩せるためのポイント

色んな種類のサウナがありますが、ただ中に入って汗が出たからといってダイエットが成功したことにはなりません。

 

なぜならそれはその時の体の中の水分が出ただけだからです。ダイエットに使うということは、サウナに入ることで発汗し、それによって代謝の良い体を作る結果であるということを覚えておかなければなりません。

 

どんな種類のものでも長時間入ればいいというわけではないのはこのためです。ダイエットをするつもりが熱中症で倒れてしまった、では本末転倒です。

 

ではサウナをダイエットに使うポイントは、時間と回数です。

 

低温であれば15〜20分、高温であれば10〜15分ほどで一度外へ出るようにしましょう。

 

外では汗がひくまで十分にゆっくりします。休憩場があるのであれば横になってもいいです。汗が引いたら水分をとってからまたサウナへ。そして回数のポイント。これを4回ほど繰り返せば体から汗を出し切れているといえます。終わりには必ず水風呂に入ったり冷たいシャワーを浴びたりして体を冷やすのがポイントです。

 

暖められて開いた血管を収縮させ、鍛えることが出来ますし、自律神経も刺激できるので免疫力を高める効果も見込めます。

サウナダイエットの注意点

サウナでは当然大量の汗をかきます。それがダイエットに繋がるのですが、ちゃんとした効果を得たいのであれば水分補給を忘れてはいけません。高い室温で出る汗は当然ながら体の中の水分なのです。

 

一時的に体重が下がったとしてもそれはただ体の中の水分が出ただけですから、確かに代謝は上がり長い目で見ればダイエット効果はありますが、即効性があるわけではありません。汗をかくことだけにダイエット効果を期待するのではなく、食事や運動とあわせて考えることが大事です。

 

ポイントは水分で、体の中の水分が不足した状態でサウナに入っても体温が上がるだけで痩せ効果は半減してしまうでしょう。体を温めるということは人体には非常に有効で、内臓機能も上がります。

 

しかし人によって体質も違いますから、色んな種類のものを試してみて自分に一番あうものを発見することが、まずは健康と美しさへの入口です。